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伊坂幸太郎

伊坂幸太郎

書名
「オーデュボンの祈り」
「ラッシュライフ」
「重力ピエロ」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
「陽気なギャングが地球を回す」
「グラスホッパー」
著者名
伊坂幸太郎
出版社
新潮文庫・角川文庫・その他

今回は、「伊坂幸太郎作品群」です。厳密にいうと僕の蔵書ではなく、義妹に借りて読んだ本ですが、飛ぶ鳥落とす勢いの作家伊坂幸太郎について触れないわけには行かないので紹介します。

僕が読んだのは、伊坂幸太郎作品の中でも初期のものばかりです。作風として共通しているのは、全く関係の無さそうなエピソードがいくつか平行して進行し、ラストで謎や仕掛けた伏線が一気に爆発するような作りになっています。ストーリーの構成が非常に巧みで、常に本屋さんのランキングの上位に置いてあるのも頷けます。読んだ中で一番面白いと思ったのは「ラッシュライフ」です。

ただ、どの作品も面白いのですが・・・・僕の心にヒットはしませんでした。登場人物にリアリティが感じられないのです。小説にリアリティを求めるのも変な話ですが、「ラッシュライフ」の黒澤、「アヒルと鴨の~」の川崎、「重力ピエロ」の春・・・あまりにも冷静ですべてを達観している様子、そして突拍子も無いセリフ。ジャンルは全く違いますが、僕の好きな作品「北方水滸伝」には人間離れした連中ばかり出てきますが、ひとりひとり実に人間臭く描かれています。それとどうしても比べてしまいます。伊坂作品の登場人物にはこの「人間臭さ」が感じられず、人物への共感、感情移入が出来ませんでした。

結論!「面白いと思うが好みではない」、ファンの皆様スミマセン。 フォローするわけじゃないけど映画版「アヒルと鴨のコインロッカー」は良く出来てたと思います。面白かったです。

2014-12-02 12:14:10

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