岡山県井原市岩倉町340-1
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~思い出~ そろそろ現役若手行きます。出身は「末代までの恥」発言で有名な野々村監督率いる島根開星高校。中畑監督がその圧倒的な身体能力に惚れ込んで、我慢して使い続けた結果、2013年にブレイクする。2013年の8月、2軍から復帰した梶谷は打ちまくり、ほぼ後半戦だけで、3割4分6厘、16本塁打の好成績を残し、トリプルスリー(3割30本塁打30盗塁)も夢ではないと思えるほどでした。そして迎えた2014年のシーズン、梶谷のバットは空を切り続け、打率は2割6分3厘まで落ち込み、三振も135と荒さの目立つ打撃成績に終わりました。それでも39盗塁でタイトルを獲得したのは来期に向けての希望です。 1番打つには出塁率が・・・3番打つには確実性が・・・足は速いけど・・・まるで屋鋪です。2015年に期待しましょう! ベイスターズには内野手→外野手へコンバートされる選手が山ほどいます。代表的なのは金城、内川、波留、古木、筒香・・・そしてこの梶谷です。もともと送球に難がありましたが、決定的になったのは2013年4月の「消えたセカンド事件」です。二死満塁の場面でショートゴロを捕球した石川がセカンドに送球しようとしたら、いるべきセカンドの梶谷が塁上にいない!慌てて一塁に送球するもセーフ、これを期に大量失点してしまうのである。ネットでは諸説飛び交いました。「一塁のカバーに入ろうとしていた」、「一塁への送球を確信してベンチに帰ろうとしていた」等、色々議論されましたが、真相は闇の中・・・「蝶々を追いかけていた」という説まで出てくる始末・・(実際にネットで「梶谷」と入れると「梶谷 蝶々」の検索候補が出てきてた)。 2014年のシーズン中に中村紀洋が戦術批判をし、それをFacebookに投稿した事件(明らかに非は中村にあり、また試合時間中の投稿であった事も炎上に油を注いだ)を起こしました。その時、中村から「俺が打席にいる時はあまり塁上で動くな」という感じの事を梶谷に言ったらしいです。これが監督批判だと判断され、即2軍に落とされます。 全くもって正しい処置!同情の余地無し!梶谷の方が格上じゃい! 当の本人は監督批判のつもりは無いと言っていましたが、いち選手のする事ではないし、前科もあった上での処置でした。 梶谷がスケールの大きい選手になる可能性を秘めているのは事実、ファンの期待も大きいです。3割30本50盗塁だって夢じゃない!頑張れ梶谷!!
2015-02-04 18:22:02
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