岡山県井原市岩倉町340-1
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~思い出~ 93年、ホエールズからベイスターズに球団名が変わった年に、ローズとともに入団。古代ローマの剣闘士あるいはギリシャの彫像を彷彿とさせる均整の取れた体、相手投手を震え上がらせる威圧感、僕の中での理想の4番打者がこのブラッグスです。 稼働年数や数字を見ればローズの方が優秀なのですが、ブラッグスの圧倒的な存在感は今でも胸に焼き付いていて、1番好きな助っ人外人選手です。 片方の掌で、野球のボール8個持てるというエピソードは有名。ヤクルトの古田曰く「鼻息だけでも恐かった」。また当時巨人のキャッチャーだった大久保は、「内角のきわどい球の後に、怒るわけでもなくこっちを見てニヤッと笑ったのが最高に恐かった」と言っていました。死球がらみの乱闘も多かった記憶があります。 ケガが多く、フル稼働したのは2年目のシーズンだけでした。それでも「1年ケガなく働いたらどんな数字を残すんだろう?」という期待を常に持たせてくれる夢のある選手でした。 善くも悪くも、チームの成績とブラッグスの成績が連動してました。大洋時代の伝統で助っ人以外の日本人があまり打たないという当時のチーム状況もありました。あと2〜3年いてくれたら大砲付きのマシンガン打線が見れたのに・・・といまでも思います。
2015-02-03 13:08:01
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