岡山県井原市岩倉町340-1
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~思い出~ マシンガン打線の8番バッター。鉄壁の守備と勝負強い打撃がウリの玄人好みのプレースタイル。 打率はいつも2割2分〜2割4分くらいで、マシンガン打線の不発弾とさえ言われていました。しかし、手首の力が強く、下位打線にしてはホームランも多く、試合を決める「ここぞ」という所で打つ勝負強さとパンチ力も兼ね備えた選手でした。98年のリーグ優勝を決めた試合での逆転タイムリーも彼のバットから放たれました。 寡黙で試合中も感情をあまり出さず、黙々と難しい打球を難なくさばく姿は正に職人でした。彼も含めて若い選手が多かった中で、冷静に内野手をまとめたり、熱くなったピッチャーに一声かけたりと非常に大人な選手だったそうです。 2014年からDeNAベイスターズの1軍打撃コーチに就任、「なんでやねん!内野守備じゃないんかい!」と思ったファンも多いのではないでしょうか?2014年現在、ベイスターズの守備陣はザルです。草野球のような守備や不可解な攻撃を含めて、コアな野球ファンの間では「ベイスボール」と呼ばれています(使用例:「出た、ベイスボール!」「ベイスボール炸裂!」等)。進藤はこのテコ入れに呼ばれたのかと思いきやまさかの人事でした。 しかし、聞くところによると、進藤は守備だけじゃなく「野球」そのものに卓越した理論を持っていて、人望もあり将来の監督候補生らしい!渋いプレースタイルは僕も大好きです。監督やるなら楽しみww ユニフォーム姿は凄くカッコいいのですが、キャップを脱ぐと変な髪型(というか頭の形?)でイメージがガラッと変わります。また一部ファンの間では、「私服がダサい」とも評判です。このギャップがたまらなく好きです。
2015-01-26 16:37:59
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